キリムの説明
●キリムとは
キリムとは、トルコ語で、毛足のない平織りの織物の事を意味します。
日本の’つづれ織り’のような織り方です。つづれ織りとは、着物の帯や袱紗などをご想像していただけるとご理解いただけるのではないでしょうか。
キリムは、中近東の遊牧民の生活道具として、必需品だったため、女性の手によって真心を込めて織られてきました。 歴史は、絨毯よりも古く、紀元前6〜700年頃と言われています。
キリムは、敷物だけではなく、折りたたんで持ち運べる為、収納道具、お部屋の間仕切り、壁飾り、テーブルクロスなど、あらゆる用途で使われていました。生活上、風雨にさらされてる事もあるので、大変丈夫に出来ています。
キリムの素材は、羊の毛が主流で、その他に、ヤギ・ラクダ・綿・シルクといったものがあります。
デザインのモチーフには意味があり、織り手のその時の心情が込められていたり、また、各家庭によって、代々受け継がれているモチーフを織り込んでいる場合もあるようです。モチーフだけでも、本になるくらいの数があります。
そして、一枚一枚手作りのため、全てが一点もので、作業時間も一枚完成させるのに、2ヶ月くらい必要とします。
当店のキリムは、目が詰まっていて、大変良い仕上がりになっております。
キリムを長くお使いいただく事によって柔らかさが増し、また、草木染めならではの風合いが出てきますので、長くお使いいただく事をおすすめします。そして、キリムと共に、歴史を刻んでみるのは如何でしょうか?
また、手作りのため、色のにじみや、すれなどがある場合がございますが、手作りの良さと思って、ご理解ください。
キリムの染料については、こちらをご覧ください







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